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東西の都と南北をつなぐ交通の要衝の地であった興津には、どの時代にも歴史の大舞台に登場する遺産や遺跡、偉人らが活躍しました。それらの宝をわが町の誇りとして、積極的に顕彰していきます。
アメリカのポトマック河畔を春に彩る桜は、「興津園芸試験場」から日米友好の証として贈られた3000本の桜の苗木です。それを顕彰するべく、寒桜が満開になる2月上旬には、興津地区で「薄寒桜まつり」が盛大に催されています。
会場の西口広場ではAYUドリームが興津の歴史にちなんだテーマ会場を装い、来訪者をもてなしています。
日本の製餡業の発展の基礎を築いた興津出身の北川・内藤氏の功績から、興津は「あんこのふるさと」と呼ばれています。あんこを使った創作料理(菓子)のコンクールを10年間実施してきました。あんこ番長の大沼啓延さん(故人)を審査委員長に「清見の雫」「あんメーラ~アミューズ」「あんこ生キャラメル」「カラフルあん寿司」などのが名レシピが誕生しました。